TSUKIBOSHI

INTERVIEWインタビュー

Interview02

H.O.さん

2022年4月入社

生産技術部 設備開発課

月星製作所への入社を決めた理由はなんですか?

正直に言うと、「ものづくりが好き!」という気持ちがすべての原点です。特に生産設備を自社で設計開発できることが魅力でした。月星製作所は、そんな“技術オタク魂”を本気で活かせる場所だと感じました。設備設計というフィールドで、自分のアイデアが形になり、“現場で動く瞬間に立ち会える”、それが決め手でした!

ふだん、どんな仕事をしていますか?

生産技術部で、社内の加工設備や検査装置、搬送装置などの機械設計を担当しています。図面を描くだけでなく、現場の声を聞いて改善提案をしたり、試運転で汗をかいたり、まさに“現場と設計の架け橋”のような役割です。時には「この装置、ちょっとしゃべりそうな顔してるな…」なんて思いながら設計してます。

仕事をするうえでのモットーはなんですか?

「現場が笑えば、設計も成功!」です。どんなに精密な設計でも、使う人が困っていたら意味がない。だからこそ、現場の方々としっかり対話し、使いやすさやメンテナンス性まで考え抜くことを大切にしています。設計図に“人の気持ち”を込めるのが、私のモットーです!

これから達成したい夢や目標を教えてください。

ズバリ、「月星史上、最も愛される設備をつくること」です!使いやすくて、壊れにくくて、見た目もちょっとカッコいい、そんな設備を設計して、「これ、大井くんの設計だよね?」って言われたら、もう泣いて喜びます。そして、若手の技術者が「自分もこんな設計したい!」と思えるような背中を見せたいですね。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

ある搬送装置の設計で、現場の方から「これ、前よりずっと作業が楽になったよ!ありがとう!」と言われたときは、本当にうれしかったです。しかもその方、普段はあまり感情を出さないタイプだったので、思わず「えっ、今、笑いました!?」って聞いちゃいました。その瞬間、「この仕事、やっぱり最高だな」と実感しました。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

「技術者が主役になれる会社」だからです!月星製作所は、若手でもアイデアをどんどん出せるし、チャレンジを応援してくれる風土があります。しかも、先輩たちがみんな“技術愛”にあふれていて、話してると自然とテンション上がるんです。そんな環境で働けることが、私にとっての一番の魅力です!

入社を希望されるかたにメッセージをお願いします。

「ものづくりが好き!」その気持ちがあれば、月星製作所はきっとあなたの居場所になります。最初は不安もあると思いますが、ここには一緒に悩んで、一緒に笑ってくれる仲間がいます。技術で人を笑顔にしたい方、ぜひ一緒に“月星の未来”をつくりましょう!…ちなみに、設計図にちょっとした遊び心を入れるのも、ここでは歓迎されますよ!